パソコンを買い替えることになって、今まで使っていたSurfaceをどうするか迷っていませんか。
Surfaceは、ほかのノートパソコンと少し事情が違います。
パソコンとしても、タブレットとしても扱われる機種なので、売り先の選択肢が2種類あるのです。
ここを知らないまま1社だけで決めてしまうと、本来つくはずだった金額を取りこぼすことがあります。
私は買取店の宅配買取部門で5年以上、査定を担当していました。
パソコンのほか、ゲーム機や家電なども含めて月500件以上。
その中でパソコンを見続けてきた立場から正直に言うと、Surfaceはその現場にほとんど回ってこない機種でした。
この記事では、その理由も含めて、Surfaceの買取相場と、損をしない売り先の選び方をお伝えします。
読み終える頃には、自分のSurfaceがいくらくらいで売れるのか、そしてどこに出すのが自分に合っているのかが、判断できるようになっているはずです。
Surfaceの買取は、ほかのパソコンと事情が違う

SurfaceはPC買取店とタブレット買取店、その両方で扱われている
Surfaceを売ろうと思ったとき、多くの方は「パソコン買取」で検索すると思います。
それは間違いではありません。
ただ、それだけだと選択肢が半分になります。
実際に買取価格表を調べてみると、Surfaceの価格を細かく公開しているのは、iPhoneやiPadを主力にしているスマホ・タブレット買取の会社が目立ちます。
そうした会社では、Surfaceは「タブレット」のカテゴリに置かれています。
象徴的なのが、パソコン買取を専門にしている会社の分類です。
ある大手のパソコン買取サービスでも、Surfaceは「タブレットPC」という区分に入っています。
パソコンの買取会社ですら、Surfaceをタブレット側で扱っているわけです。
だから「どこに出すか」で、査定する相手が変わる
これが何を意味するか。
パソコン買取店に出せば、CPUやメモリ、ストレージといったパソコンとしてのスペックを見る担当者が査定します。
タブレット買取店に出せば、iPadやAndroidタブレットと同じ棚で、機種と状態を見る担当者が査定します。
同じ端末なのに、見る人の物差しが違う。
だから金額も変わってきます。
どちらが正解ということではなく、両方見ておくと取りこぼしが減る、という話です。
同じ機種でも、扱い慣れている店とそうでない店では査定額に差が出ます。これはSurfaceに限った話ではありませんが、Surfaceは特に『どちら側の店か』で分かれやすい機種です。
正直な話、パソコンの宅配買取にSurfaceはほとんど来ませんでした
ここは私の実感としてお伝えします。
宅配買取部門で毎日さまざまな商品を査定していましたが、Surfaceが送られてくることは、ほとんどありませんでした。
MacBookのほうが圧倒的に多かったです。
当時は「そもそも使っている人が少ないのだろう」と思っていました。それも理由の一つだと思います。
ただ、今あらためて市場を調べてみると、もう一つの理由が見えてきます。
Surfaceを売る人は、パソコン買取ではなくタブレット買取のほうに流れていたのではないか、ということです。
つまり、私のところに来なかったのは、Surfaceが売れない機種だからではありません。
入口が別のところにあったということです。
Surfaceの買取相場は、業者によってここまで違う


次の章で具体的な金額の一覧を載せますが、その前に、この記事で相場をどう扱っているかをお伝えしておきます。
業者ごとの価格を並べても、参考になりません
買取価格を調べていると、「A社はいくら、B社はいくら」と業者別に並べた比較を見かけます。
ですが、この見せ方には落とし穴があります。
買取価格表の更新頻度は、業者によってまったく違うからです。
相場が下がったときに、こまめに表を直している業者はすぐ金額を下げます。
一方、放置している業者には古い高値が残ったままになります。
つまり業者別に価格を並べると、まじめに更新している業者ほど安く見えるという逆転が起きます。
それを見て「この業者は安い」と判断するのは、実態とズレた選び方です。
そこでこの記事では、複数の買取業者が公開している価格表を横断して、「幅」で相場をお伝えします。
同じ型番でも、1.3〜1.5倍の差がつきます
実際にどのくらい違うのか、Surface Pro 9を例に見てみます。
Surface Pro 9(Core i7・16GB・256GB/中古)
ある業者の買取価格表:62,000〜86,000円
別の業者の買取価格表:82,000〜91,000円
下限で比べると、約1.3倍の差です。
構成によっては1.5倍近く開くこともあります。
これは、どちらかが不当に安いという話ではありません。
同じ機種でも、業者によってこれだけ幅があるのが普通だということです。
幅が生まれる3つの理由
- 構成の違い:同じ「Surface Pro 9」でも、CPU・メモリ・ストレージで価格は大きく変わります
- 状態の違い:買取価格表に載っているのは、基本的に美品での上限額です
- 業者の違い:販売ルートや在庫状況によって、出せる金額が変わります
この3つが重なるので、幅が出ます。
次章の一覧は、自分の機種がどのあたりに入りそうかの目安として見てください。
Surface Pro 6と5の間に、大きな崖があります
先に、一番大事なポイントだけお伝えしておきます。
Surfaceの買取価格は、古くなるにつれて少しずつ下がる⋯という下がり方をしません。
Surface Pro 6と Surface Pro 5の間で、一段階ガクッと落ちます。
Pro 6までは1万円台が見えているのに、Pro 5になると数千円まで落ち込みます。
そしてPro 4以前になると、値がつかないことも珍しくありません。
なお、マイクロソフト認定サービスプロバイダーであるビックカメラグループの修理料金表を見ると、Surfaceの正規修理の対応もSurface Pro 7以降となっています。
お手持ちのSurfaceがPro 6より新しいなら、売却を検討する価値は十分にあります。
【一覧】Surface買取相場表(2026年7月時点)


複数の買取業者が公開している価格表を横断してまとめた、機種・構成別の目安です。
| モデル | 構成 | 買取価格の目安 |
|---|---|---|
| Surface Pro 11 (2024年) | 標準〜上位 | 約50,000〜112,000円 |
| Surface Pro 10 (2024年) | 標準〜上位 | 約57,000〜109,000円 |
| Surface Pro 9 (2022年) | Core i5・8GB・128GB | 約40,000〜56,000円 |
| Core i5・8GB・256GB | 約42,000〜59,000円 | |
| Core i5・16GB・256GB | 約56,000〜78,000円 | |
| Core i7・16GB・256GB | 約62,000〜91,000円 | |
| Core i7・16GB・512GB | 約66,000〜102,000円 | |
| Core i7・32GB・1TB | 約87,000〜130,000円 | |
| SQ3(5Gモデル)・8GB・256GB | 約27,000〜38,000円 | |
| Surface Pro 8 (2021年) | Core i5・8GB・256GB | 約32,000〜45,000円 |
| Core i5・16GB・256GB | 約38,000〜52,000円 | |
| Core i7・16GB・256GB | 約44,000〜61,000円 | |
| Core i7・32GB・1TB | 約58,000〜80,000円 | |
| Surface Pro 7 (2019年) | Core i3・4GB・128GB | 約13,000〜18,000円 |
| Core i5・8GB・256GB | 約21,000〜29,000円 | |
| Core i7・16GB・256GB | 約26,000〜36,000円 | |
| Surface Pro X (2019年・ARM) | SQ1・8GB〜16GB | 約12,000〜27,000円 |
| Surface Pro 6 (2018年) | 全構成 | 約10,000〜26,000円 |
| Surface Pro 5 (2017年) | 全構成 | 約1,200〜4,000円 |
| Surface Pro 4以前 | 全構成 | 0〜1,000円程度 |
| Surface Laptop 第7世代 (2024年) | Snapdragon X Plus・16GB | 約60,000〜63,000円 |
| Surface Laptop 5 (2022年) | 下位〜上位 | 約35,000〜93,000円 |
| Surface Laptop 4 (2021年) | Core i7・16GB以上 | 約45,000〜55,000円 |
| Surface Laptop Studio (2021年) | Core i5〜i7・16GB | 約50,000〜55,000円 |
| Surface Laptop Go 3 (2023年) | Core i5・8GB | 約40,000〜54,000円 |
| Surface Laptop Go (2020年) | Core i5・4GB〜8GB | 約16,000〜19,000円 |
| Surface Book Surface Studio | — | 公開価格表が少なく 個別見積もり推奨 |
Surface Book・Surface Studioをお持ちの方へ
この2機種は、そもそも公開価格表を出している業者が少ないカテゴリです。
これは相場記事でお伝えした「相場が出にくい機種は低く見積もられやすい」という話と同じ構図です。
取引の参考データが薄いため、業者側も安全側で値をつけます。
こうした機種こそ、複数社の無料査定で実際の金額を出してもらうのが確実です。
\ 公式サイトで無料査定 /
同じ「Surface Pro 9」でも、中身で査定額が4割変わる


先ほどの相場表で、Surface Pro 9の行に一つだけ毛色の違うものがあったのに気づいたでしょうか。
「SQ3(5Gモデル)」と書かれた行です。
ほかのPro 9が4万円台〜13万円台なのに対して、この行だけ約27,000〜38,000円と明らかに低くなっています。
Surfaceには、プロセッサの種類が違うモデルがある
同じ「Surface Pro 9」という名前でも、中に入っているプロセッサには2種類あります。
一般的なIntelのCore i5・i7を積んだモデルと、SQ3という別系統のプロセッサを積んだモデルです。
後者は5G通信に対応したモデルとして販売されていました。
買取価格表を見比べると、同じPro 9・同じメモリ8GB・同じストレージ256GBという条件で揃えても、Intel版が中古42,000〜59,000円なのに対し、SQ3版は27,000〜38,000円。
約4割ほど低い水準です。
同じ現象は少し前の世代でも起きています。
Surface Pro Xというモデルは、ほぼ同時期のSurface Pro 7と比べて、買取価格が一段低く設定されています。
見た目では、ほとんど区別がつきません
やっかいなのは、この違いが外見から分からないことです。
本体のデザインも、画面サイズも、名前も同じ。
箱を捨ててしまっていれば、持ち主自身も「どちらなのか知らない」というケースは珍しくありません。
「思っていたより安く査定された」という経験がある方の中には、ここが原因だった方もいるはずです。
自分のSurfaceを確認する手順
確認は1分もかかりません。
- Windowsの「設定」を開く
- 「システム」→「バージョン情報」を選ぶ
- 「プロセッサ」または「デバイスの仕様」の欄を見る
ここに「Intel Core i5」「Intel Core i7」と書かれていればIntel版、「SQ1」「SQ2」「SQ3」「Snapdragon」と書かれていればもう一方です。
査定に申し込むとき、この情報を最初に伝えておくと話が早く進みます。
業者側も型番だけでは判断しかねる部分なので、伝えておいて損はありません。
申込フォームの備考欄に、プロセッサ名を書き添えておくだけで十分です。査定する側からすると、この一手間があるだけでかなり助かります。
なお、ここでお伝えしているのは「実際にこれだけ価格差がある」という事実だけです。
なぜ差がつくのかについては業者ごとに事情が異なるため、断定は避けます。
大事なのは、自分がどちらを持っているかを把握したうえで査定に出すことです。
買取価格表は「あるか」ではなく「更新日」を見る


Surfaceの買取価格表は、探せばいくつも見つかります。
ただ、表があること自体には、あまり意味がありません。
見るべきなのは、その表がいつ更新されたかです。
表の金額は「上限」であって、約束ではない
買取価格表に載っている金額は、基本的に最上位構成・美品での上限額です。
多くの業者が表の近くに「あくまで目安であり、査定時点の相場を適用します」といった趣旨の注記を置いています。
表は参考として見るもので、この額で買い取ってもらえると約束されたものではありません。
そのうえで問題になるのが、更新頻度です。
買取価格表の更新はかなりの手間がかかる作業で、放置されやすい部分でもあります。
相場が下がったのに表の金額だけが古いまま残っているということが起こります。
それを見て期待して送ると、実際の査定では今の相場で見られて、差にがっかりすることになります。
「新品」と「中古」が同額の行は、更新が止まっているサイン
これは査定側にいたからこそ言える見分け方です。
まともに運用されている買取価格表なら、新品(未開封)と中古では金額に差がつくはずです。
ここが同額になっている行が並んでいたら、その表は動いていない可能性が高いと考えてください。
新しい機種だけ差があって、古い機種はどれも同じ金額⋯そういう表も要注意です。
Surfaceは、更新日を確認しやすいカテゴリです
これは良いニュースです。
Surfaceの買取価格表を出している業者の多くは、ページ上部に「買取価格更新日」を明記しています。
実際に確認してみると、更新が当月内の業者もあれば、1〜2ヶ月前で止まっている業者もあります。
つまり、読者側で判別できるということです。候補が2〜3社に絞れたら、それぞれの更新日を見比べてみてください。
新しいほうの数字のほうが、実際の査定額に近いと考えられます。
\ 公式サイトで無料査定 /
Surfaceで減額されるポイント


「傷があるから安くなるのでは」と心配される方は多いのですが、まずは安心してもらえる話からお伝えします。
軽い使用感や小さなキズでは、ほとんど減額されません
天板の細かいスレ、キーボードのテカリ、通常使用でついた程度の小さなキズ。
こうしたものは、査定額にほとんど影響しません。
中古品として販売する前提で見ているので、使用感があること自体は織り込み済みです。
神経質になる必要はありません。
ただし、この3つは大きく響きます
① 付属品の欠品:3,000〜8,000円程度の減額
もともと同梱されていた付属品が揃っていない場合、この程度の減額になることが多いです。
特に電源アダプターは、なければ動作確認そのものができないので影響が大きくなります。
ここで一つ、間違えやすい点があります。
タイプカバー(キーボード)やスリムペンは、あとから買い足したものであれば「欠品」にはなりません。
もともと本体に付いていなかったものなので、減額対象ではないのです。
むしろ逆で、手元にあるなら一緒に送ると別途プラス査定になります。
これは知らずに手放してしまう方が多い部分です。
タイプカバーやペンは、単体でも値がつきます。本体と一緒に送っていただければ、それぞれ査定して合算します。押し入れに残っていないか、一度確認してみてください。
② 画面の割れ・ヒビ:大幅な減額、場合によっては引き取り扱い
これはかなり厳しく響きます。
値がつかないわけではありませんが、大幅な減額を覚悟してください。
状態によっては、買取ではなく引き取りという判断になることもあります。
納得しにくい話だと思うので、具体的な数字でお伝えします。
マイクロソフト認定サービスプロバイダーであるビックカメラグループが公開している修理料金表によると、Surface Pro 9の画面修理は76,747円(税込)、Surface Pro 8は74,921円(税込)です。(2026年2月時点)
ここで、先ほどの相場表を思い出してください。
Surface Pro 8の買取価格の目安は、約32,000〜80,000円でした。
つまり、画面を直す費用のほうが、そのSurfaceを買い取る金額より高くなるということが普通に起こります。
買取額は「直して売れる金額」から逆算されるので、修理費が本体価値を上回る機種は、値をつけようがなくなるわけです。
業者は必ずしも正規修理に出すわけではなく、自社で直したり部品を安く調達したりします。なので実際の減額は、正規料金より小さく収まることが多いです。ただ正規の修理費は『減額幅の上限の目安』として使えます。ご自分の機種の金額を調べてみてください。
なお、故障や不具合がある場合の扱いは、買取業者側も明記しています。
ある業者は価格表のページで、故障や不具合がある製品は買取不可や最低保証額を下回る大幅減額になると案内しています。
③ バッテリーの膨張:扱いが難しくなります
次のような症状があれば、バッテリーが膨らんでいる可能性があります。
- 背面が浮いている、ふくらんで見える
- 画面が内側から押し上げられている
- 平らな机に置くと、ぐらつく
この状態は、買取以前に輸送そのものが問題になります。
日本マイクロソフトのSurfaceリサイクルプログラムでも、バッテリーが膨張しているPCは輸送中の危険を伴うため回収を受け付けないと明記されています。
また、バッテリー交換そのものの費用も小さくありません。
先ほどのビックカメラグループの料金表では、Surface Pro 9のバッテリー交換が31,075円(税込)となっています。
買取業者に送る場合は、申し込み前に状態を伝えて、受け付けてもらえるかを確認するのが確実です。
黙って送ると、返送も処分もできない状態になりかねません。
参考:Surface リサイクルプログラム|Microsoft atLife
Microsoftには、Appleのような公式の下取り制度がない


ここがSurfaceとMacの決定的な違いです。
Appleには金額が公表された下取り制度がある
MacBookを売る場合、Appleの下取りプログラムという選択肢があります。
機種ごとに下取り上限額が公表されているので、「公式に出せばいくら」という基準が最初から分かります。
業者の査定額がこれを上回るかどうかで、判断ができるわけです。
Surfaceには、その基準がありません
一方、日本マイクロソフトが用意している公式の受け皿はリサイクル(無償回収)です。
パソコン3R推進協会の共通回収スキームに参加する形で、家庭で不要になったSurfaceの回収・再資源化を行っています。
つまり、公式ルートは0円ということです。
処分手段としては安心ですが、お金にはなりません。
だからこそ、業者選びで金額が決まります
Macなら「Appleの下取り額」という物差しがあるので、大きく損をすることは起きにくい構造です。
ところがSurfaceには、その物差しがありません。
比較の基準を自分で作るしかないわけです。
だから複数社に査定を出す意味が、Mac以上に大きくなります。
Surfaceを売るならどこがいい?おすすめ業者3選
ここからは、Surfaceを扱っているパソコン買取業者を紹介します。
まずは早見表から。
| 業者名 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| PC買取のYTH | Microsoft専用ページで価格を公開 | 上位構成のSurfaceを持っている |
| パソコン高く売れるドットコム | 買取実績を機種・地域つきで公開 | 直近の買取例を見て判断したい |
| Jan-gle | Surfaceシリーズを買取対象に明記 | まとめて処分したい |
PC買取のYTH


埼玉県川口市にある、パソコンの宅配買取を専門にしている買取店です。
この記事で「価格表を出しているかどうかを見てください」とお伝えしましたが、YTHはMicrosoft専用のページを設けて、Surfaceの機種ごとに買取価格を公開しています。
しかも、他社の金額を並べたうえで自社の価格を提示する形をとっています。
比較されることを前提にした見せ方なので、こちらとしては判断がしやすいです。
もう一つ、Surfaceを売る方にとって見逃せない点があります。
YTHは本体だけでなく、周辺機器やパーツ単体も買取対象にしています。
つまり、タイプカバーやスリムペンを一緒に送って、まとめて査定してもらえるということです。
先ほどお伝えしたとおり、これらは単体でも値がつきます。
押し入れに眠っているなら、同梱する価値があります。
こんな人におすすめ
- Core i7・メモリ16GB以上など、上位構成のSurfaceを持っている
- タイプカバーやペンも一緒に売りたい
- まず1社目として、金額の目安を掴みたい
気になる点として、Web上の口コミには「仮査定の金額と、実際の査定額に差があった」という声も見られます。
ただこれは、YTHに限らずどの業者でも起こりうることです。
仮査定はあくまで写真や申告情報をもとにした概算で、最終的な金額は実物を見てから決まります。
だからこそ、複数社の見積もりを並べて比べる意味があります。
\ 公式サイトで無料査定 /
パソコン高く売れるドットコム


この記事の芯にいちばん近い業者です。
冒頭で「Surfaceはパソコン買取とタブレット買取の両方で扱われている」とお伝えしました。
この会社はパソコン買取を掲げながら、Surfaceを「タブレットPC」の区分で扱っています。
つまり、2つの入口の両方をまたいでいるわけです。
パソコンとしてのスペックも、タブレットとしての需要も、どちらの物差しも持っている業者だと考えていいと思います。
そしてもう一つ、実用的に助かるのが買取実績の公開です。
機種名・構成・状態・地域・日付をつけた形で、実際の買取例が並んでいます。
ただし、買取価格表とは性質が違うものなので、見方も変えてください。
買取価格表がこれから買い取るときの上限額であるのに対して、買取実績は過去に成立した取引の記録です。
前の章で、価格表は更新日を見てくださいとお伝えしました。
買取実績で見るべきなのは、その取引がいつのものかです。
価格表は更新されるべきものですが、買取実績はそもそも更新される性質のものではありません。
つまり、相場が高かった時期の金額が、そのまま残り続けるということです。
半年前や1年前の実績を見て「自分のSurfaceもこれくらいだろう」と考えると、実際の査定額との差にがっかりすることになります。
直近の日付で、自分と構成が近い例。
ここまで絞れて、はじめて目安として使えます。
買取実績のページは、業者にとって実力の見せ場でもあります。高く買い取れた例のほうが残りやすい、という性質は頭に置いておいてください。金額そのものより、自分と同じ機種・同じ構成が扱われているかを見るほうが確実です。
こんな人におすすめ
- 上限額ではなく、直近の取引例を見て判断したい
- Surface以外のパソコンや家電もまとめて売りたい
- 宅配だけでなく、出張や店頭も選びたい
気になる点は、公開されている買取価格帯の幅が広いことです。
Surfaceは6,500円〜300,000円と案内されていますが、これは全機種・全構成をまとめた数字なので、目安としては使いにくい面があります。
価格帯そのものより、日付の新しい買取実績を見るほうが参考になります。
\ 公式サイトで無料査定 /
Jan-gle(ジャングル)


秋葉原に実店舗を構える買取店で、宅配買取にも対応しています。
パソコンの買取ページにSurfaceシリーズ各種が明記されているので、扱い自体は問題ありません。
Windowsノート、デスクトップ、ゲーミングPC、Macまで幅広く受け付けています。
この会社の特徴は、他店対抗を公式にうたい、金額の相談を受け付けていることです。
他社の査定額が上回った場合は相談してほしい、と案内しています。
複数社に見積もりを出すつもりなら、この姿勢は使い道があります。
先に他社の金額を取ってから相談する、という順番が組めるからです。
また、スマートフォン・タブレット・ゲーム機・オーディオ機器なども同時に買い取っているので、不要な機器をまとめて処分したい場合にも向いています。
こんな人におすすめ
- Surface以外の機器もまとめて手放したい
- 他社の見積もりを取ったうえで、金額を相談したい
- 都内在住で、店頭に持ち込みたい
気になる点は、Surface専用の買取価格表を公開していないことです。
この記事でお伝えしてきた「価格表と更新日を見て判断する」という方法が、ここでは使えません。
金額を知るには、実際に査定を依頼する必要があります。
そのため、1社目ではなく、他社の金額を握ってから当たる相手と考えたほうが使いやすいと思います。
\ 公式サイトで無料査定 /
正直に言うと、タブレット買取店も選択肢に入ります
ここまでパソコン買取の業者を紹介してきましたが、この記事の最初にお伝えしたことを思い出してください。
Surfaceは、スマホ・タブレット買取の会社でも扱われています。
実際、機種ごとの詳細な価格表を出しているのは、そうした会社のほうが多いくらいです。
ですから、上で紹介した業者だけが正解ではありません。
特にSurface Pro系をお持ちなら、タブレット買取の会社にも一度査定を出してみる価値があります。
私はパソコン買取の側にいた人間ですが、読者の方に一番高い金額で売ってほしいので、ここは正直に書いておきます。
無料査定はいくつ出しても費用はかかりません。
両方の入口から見積もりを取って、高いほうを選んでください。
Surfaceを送る前にやっておくこと
- データのバックアップを取る
- Microsoftアカウントからサインアウトする
- 初期化する(このPCを初期状態に戻す)
- 付属品を揃える(電源アダプター・タイプカバー・ペン)
- 型番とプロセッサを確認しておく
特にデータの扱いは、あとから取り返しがつきません。
手順は別記事で詳しく解説しています。
Surface買取のよくある質問
まとめ|Surfaceは「2つの入口」から見積もりを取る
最後に、この記事のポイントを整理します。
- Surfaceはパソコン買取とタブレット買取の両方で扱われている。入口が2つある
- 同じ型番でも、業者間で1.3〜1.5倍の差がつく
- Surface Pro 6と5の間に大きな崖がある。Pro 6より新しいなら売る価値がある
- 同じPro 9でもプロセッサの種類で約4割変わる。申し込み前に確認しておく
- Microsoftに公式の下取り制度がない分、業者選びの重要度がMac以上に高い
Surfaceは、状態が良ければ十分な金額が期待できる機種です。
ただ、1社だけで決めてしまうと、その差に気づけません。
無料査定は何社に出しても費用はかかりません。複数社の金額を並べてから決める。
これがSurfaceで損をしない、いちばん確実な方法です。
\ 価格表を公開している1社 /
\ 直近の買取例で確かめる /
Mac・MacBookもお持ちの方は、そちらの相場と業者選びも別記事でまとめています。







